酒井慧美子先生の音楽仲間 杉村寿治先生 が
過去2回、セルビアに渡航し親交を深めた
世界的なアコーディオン奏者の ミシュコ・プラヴィ を
招いてのアコーディオンライブの紹介です。
●杉村寿治先生
1931年 3月生まれ 1954年 大阪府立大学 工学部機械工学科 卒業
1952年よりダンスホール、クラブ、ビアホールなどでアコーディオンを弾き始める。
その後NHK「のど自慢」での伴奏を始め、厚生年金会館中ホール、
ヒルトンホテルなど様々な場所でリサイタルやディナーショーを行い活躍。
現在もライブ・レッスン講師・ボランティアなど精力的に活動中。
全関西アコーディオン協会(AAA)会長
NPO法人・日本アコーディオン協会 常任理事
日本アコーディオン振興協議会(JAPC) 副会長
日本音楽家ユニオン・ミュージッククラブ関西(M.C.K)代表理事
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●ミシュコ・プラヴィ(作曲家、アコーディオンパフォマー)
ジプシー・ブラスの故郷といわれるセルビア(旧ユーゴスラビア)、ベオグラード在住。8才の時に
アコーディオンに魅了され、ギターやベース、ドラムなど一通りの楽器を覚え、ニュー・ウェイブに
傾倒していた1980年代初頭に頭角を現した。セルビアの伝説的バンド"Pilot"では、プロデューサー
兼マルチプレイヤーとして活躍し、音楽家としての才能を発揮した。そして、解散するまでの10年間
にプラチナレコード1枚、ゴールドレコード2枚、シルバーレコード2枚を獲得し、セルビアを中心に
中東欧の各国で多くの公演を行った。一方で、コンポーザーとしてジャン・マルク・バール監督の3本
の映画をはじめ、スルタン・コルジェビッチ監督の映画音楽を担当するなど、映画業界でも高く評価
されている。07年にソロのオリジナル作品としては、世界で初めて流通されたCD(日本盤)を発売し、
08年には初めてトリオで来日を果たし、全国10カ所におよぶツアーを行った。
2012.10.31 「カフェのだて」で行われた
「Accordion Playing in のだて」 の模様を
DVDのディスクにしたストックあります。
お問い合わせは、楽唱会の各教室や
酒井音楽カレッジ TEL 0797-84-7877 まで。